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「透明度」と「透視度」

せっかくダイビングをするなら キレイな海でって思いますよね。

 

よくお客様に聞かれる・・・

 

「透明度どうですか?」

 

「透明度」も「透視度」も水中でどのぐらいの距離まで見えるか現す言葉ですが、

ダイビングの世界では・・・

 

垂直方向に見るのを「透明度」

 

水平方向に見るのを「透視度」

 

と 言うので、一般的なダイビングでは「透視度Xm」と言うのが正確な表現ですが、

 

なぜかぐちゃぐちゃになってしまい・・・

 

むしろ「透明度」のほうが普通に使用されます。

ちなみに、透視度(透明度)の目安は、

 

•濁っていて、くっついていても前の人のフィンしか見えない

……2〜3m(通称「みそ汁」状態)

 

•濁っていて、ちょっと離れると人がぼんやりとしか見えない

……5〜7m

 

•そこそこ離れても人の姿がはっきり確認できる

……10m前後

 

•遠くまで見通せて、多少グループから離れても全員が確認できる

……15〜25m

 

•大きな根全体が見渡せる。遠くの人もハッキリ確認できる

……30m以上

 

一応私の目安です☆

 

なので潜ったときに自分の感覚と他のダイバーさんとの違いを 聞いてみるのも面白いと思います☆

 


BCD


引き続きダイビング器材のご紹介です。
レギュレーターと並んで、ダイビングに必要な2大重器材です。
ダイバーではない方には聞き慣れない名前の器材ですが、
ボイヤンシー・コントロール・デバイスの略でBCDです。
日本語にすると、浮力調整器具でしょうか。
いくつかの重要な機能があるもので、ダイバーがジャケットを着るように使います。
まずこのBCDにスクーバタンクを装着できるようになっていますので、この器材によって
ダイバーがスクーバタンクを携行することができます。
最も重要なのがその名の通り、浮力のコントロールですが、ちょうど浮き袋のように空気を入れて
膨らませることで
まずは水面で浮いていられるようになります。
逆に空気を抜けば、体や器材の重みで水中へ沈んでいきます。ダイビングするには沈んでいかないとならないですよね。
また、水中でも浮き気味、沈み気味を空気の出し入れによって調整して、フワフワと宇宙遊泳のように
漂うことができるわけです。
こちらもヨーロッパのメーカーが主流で、ほぼレギュレーターと同じメーカーが製造しています。
色もデザインも色々ですので、おしゃれにかっこ良く決めてみてくださいね。






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ダイビング用レギュレーター


ダイビングは器材指向のスポーツと言えるかもしれません。
人が呼吸出来ない水中の環境で活動する上で、器材を使用するという事がセットになっているわけですね。
ダイバー以外の方は、水中で呼吸するのは、酸素だと思い込んでいる方が多いようですが、
呼吸しているのは、陸上と全く同じ空気です。
スクーバタンクのの中に、沢山の空気が入るように圧力をかけて空気を圧縮していれています。
入れている空気はもちろん、特殊なものでなく、今呼吸している、そこの空気です。
さて、圧縮されていますので、そのまま吸う事はできません。
そこで、レギュレーターと呼ばれる器材をスクーバタンクと繋いで、陸上に居る時と全く同じように呼吸ができるように
調整した空気を吸います。
ダイビング用のレギュレーターのメーカーは、ヨーロッパのものが人気でマレス社やスクーバプロ社、
アクアラング社などが最もメジャーです。
日本でも、ツサ社などのメーカーもありますが、世界的にはあまりメジャーではないかもしれません。
どこのレギュレーターを選んでもダイビングする際に問題はありませんが、
レギュレーターは大きくわけて2種類の機構があります。
ひとつはダイヤフラム式、もうひとつはピストン式ですが、使用場面によって、
現在の技術上ではどちらが優れているという事はあまり差異がないのが実情です。
価格やデザインなどを重視して選んで頂いても問題ないはずですので、長く使えるお気に入りのひとつを
探してみてください。

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ビーチダイビング


11月から5月のゴールデンウィークが終わる頃までがプーケットのハイシーズン、
乾期のシーズンになります。
この時期は、モンスーンが去り、外洋の波もなくなりまるで湖のようなツルツルの水面が
続きます。雨も降りませんので、水が濁る要素が少なくなり、透明度もあがるコンディション最高の季節です。
また、プーケットのビーチでダイビングができるコンディションになりますので、
講習や体験ダイビング、ファンダイビングとなんでも楽しむことができるます。
カタビーチでのダイビングがメインで、沖合に長く伸びたリーフにそって潜るダイビングは、
のんびりゆったりと楽しむことができるはずです。
ビーチダイブとはいえ、ミミックオクトパス、ゴーストパイプフィッシュ、フリソデエビ、などのマクロから、
オニカマス、ナポレオン、ウミガメなども見る事がある魅力いっぱいのダイビングポイント。
ほうぼう屋スタッフも大好きなカタビーチでのダイビング、是非、みなさんもどうぞ。
 

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ダイビングに出かけよう


もうすぐ乾期のハイシーズンを迎えるプーケットですが、
このところの天候、海況は既に安定していてコンディションも上々です。
忙しいハイシーズンを前にして、小休止状態のプーケットですが、
この時期にも訪れるファンダイバーの方もチラホラの毎日です。
コンディションも良く、お客も少ないこの時期でプーケットのダイビングは結構、お得感があるのではないでしょうか。
ガイドとマンンツーマンなんて日も少なくはありません。
のんびりゆっくり潜って、プーケットの海を満喫してください。



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どんなダイビングがお好みですか


ダイビングを趣味にしている方が、ダイビングのどんなところが好きなのかと訪ねると、
千差万別の答えが返ってくるものです。
地形が好き、ただフワフワとした浮遊感が好き、水中景観がみたい、魚がみたい、好き。
魚といっても、マンタやジンベイなどの大物が見たいだとか、マクロ観察が好きだとか、好みは様々です。
特定の生き物に固執するダイバーもいます。例えば、ハゼやエビ、ウミウシなど。
プーケットでのダイビングは、ジンベイやマンタなどの大物、バラクーダやアジなのどの群れ、
カラフルな珊瑚礁に根付く魚たち、マクロ観察まで、幅広い楽しみ方ができるのが
特徴です。ベテランから初心者までを受け入れる懐の深さがあるプーケットのダイビング。
僕自身は、長くダイビングをしてきてはいる中で、特にこれといったこだわりはないのですが、
普段の生活から離れた環境で、地上では見られない生き物達や景観を楽しむというのは、
本当に贅沢で貴重な時間だなと感じています。
それぞれの楽しみ方を見つけられると更にダイビングが楽しくなるのはないでしょうか。





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ファミリーマート


コンビニと言えば、ファミマ、セブンイレブン、ローソンなどですが、
ここタイでも、セブンイレブン、ファミリーマートがコンビニの主流です。
バンコクでは、最近ローソンも進出していますが、プーケットをはじめ地方ではまだ見かけません。
このところ勢いがあるのはファミリーマートで、出店数もすごいのですが、
売っている商品もどんどん充実していきます。
おにぎりやなどの日本でおなじみのコンビニ商品が販売されはじめていますが、
数日前に立ち寄ると、更に日本からの輸入品などが増えているようです。
タイ人の反応も上々で、このままどんどん日本商品が増えてくれれば、在住の僕たちにも
ますます便利になりますし、期待したいところです。

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ダイビングのパワー補給に


陸上と違って、水中にいるだけでもダイビングは以外と体力使うものです。
連日ファンダイブに出かけるダイバーは、しっかりとパワーがつくような食事を。
パワーと言えば、やっぱり肉。でしょうか。
ここプーケットなら欧米人シェフが腕を振るうステーキハウスなども沢山ありますが、
ほうぼう屋プーケット店から近い、ワインコネクションはバンコクやシンガポールにも店舗がある
お店で、食事はもちろん、その名の通りワインが充実して安いレストランです。
シャロン湾界隈という観光地でな立地の割には、おしゃれな雰囲気にもかかわらずお値段もお手頃なので、
地元在住の欧米人ダイビングインストラクターなどにも人気のお店です。
席は外のテラス席と中にエアコン席もあり、喫煙する方にもグッド。
デリや、ワイン、デザートの販売もしています。


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富士レストラン セントラルフェスティバルプーケット


プーケットにも、バンコクや日本で日本食の経験を積んだタイ人コックによる
日本食レストランのオープンがチラホラと目立ってきた今日この頃でがありますが、
やはりバンコクと比べてしまうと心もとないものではあります。
プーケットではやはりまだ大手のチェーンによる展開が主流で、古くは富士レストランや8番らーめん、
OISHI ラーメンなどや、近年では、やよい軒、スキシ、しゃぶし、などが出しています。
なかでも富士レストランは、なんといってもタイ人客層や旅行の外人に圧倒的な人気を誇る
日本食レストランで、セントラルフェスティバルプーケット、パトンのジャンクセイロン、バナナモール、プーケットタウンとタランのテスコロータスなど、プーケット5店舗を展開しています。
このチェーンは、もちろんプーケットだけではなくタイの全国に展開しており、タイ人に聞けば誰でも知っているものです。
お味やメニューの方は、若干、タイ人や外人向けにアレンジしたものもあるのですが、
我々日本人にも十分納得できる味。特に、日本人しか頼まないのではないかという「鍋焼きうどん」などは、
外人やタイ人からのオーダーがなくても、キープしてほしい一品です。

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所変われば品変わる


自分たちの持っている常識なんて、ごく狭い範囲で通じるものなんだなぁと
痛感することが多い海外生活ですが、ここタイでは、欧米に比べて、驚くことが多いのではないでしょうか。
食べ物に関して言えば、辛い。というのが特徴ではありますが、
食べ方にも、ちょっと驚くようなものもあります。
例えば、フルーツのマンゴーを餅米と一緒に甘いココナッツミルクをかけて頂く
カオニャオマンムアン。
見た目は、クリームシチューのようなのに、食べると酸っぱいスープ、トムカーガイ。
トムヤムクンの仲間に近いのです。
イチゴには、砂糖、塩、唐辛子のパウダーをかけて。
屋台の寿司に至っては、すでに原型をとどめず、丸い軍艦、日本の寿司屋ではありえない青い色のネタ。
賛否両論ではありますが、これでみんなハッピーなのは確かなのですから、
良いのではないでしょうか。所変われば品変わるです。



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