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せっかくダイビングをするなら キレイな海でって思いますよね。
よくお客様に聞かれる・・・
「透明度どうですか?」
「透明度」も「透視度」も水中でどのぐらいの距離まで見えるか現す言葉ですが、
ダイビングの世界では・・・
垂直方向に見るのを「透明度」
水平方向に見るのを「透視度」
と 言うので、一般的なダイビングでは「透視度Xm」と言うのが正確な表現ですが、
なぜかぐちゃぐちゃになってしまい・・・
むしろ「透明度」のほうが普通に使用されます。
ちなみに、透視度(透明度)の目安は、
•濁っていて、くっついていても前の人のフィンしか見えない
……2〜3m(通称「みそ汁」状態)
•濁っていて、ちょっと離れると人がぼんやりとしか見えない
……5〜7m
•そこそこ離れても人の姿がはっきり確認できる
……10m前後
•遠くまで見通せて、多少グループから離れても全員が確認できる
……15〜25m
•大きな根全体が見渡せる。遠くの人もハッキリ確認できる
……30m以上
一応私の目安です☆
なので潜ったときに自分の感覚と他のダイバーさんとの違いを 聞いてみるのも面白いと思います☆