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昔昔のプーケッとはタイではなく、ひとつの国だったそうです。
その頃の首都がプーケットの北、プーケット空港にほど近い町「タラン」です。
タランには、ワットプラトーンという古いお寺があるのですが、ここの仏像は上半身だけ地上より上、下半身は埋まったままという
変わった仏像で、そのままの状態で本堂の中に安置されています。
他にも、ロータリーの中心に設置されているヒロインズ像なども名物のひとつ。
ビルマからの侵攻に立ち向かって、見事それを撃退したと言われる姉妹の英雄だそうです。
プーケットのジャンヌダルク的な存在なのでしょうか。
記念日には、たくさんの花を添える住民の姿がみられます。
ビーチリゾートとして有名なプーケットですが、この地で昔から暮らす人々の歴史が息づいているものです。